金澤運輸 見える化で運行改善

【運行管理】

 

 金澤運輸(金澤秀昭社長、東京都港区)は、小~中ロットの機械製品の輸送を中心に物流サービスを提供。同社は川崎営業所で、聖亘トランスネットワーク(山田裕社長、神奈川県平塚市)が開発・販売する配車ナビシステム「トランスサポーター」を導入している。

 同社の場合、トイレやユニットバスなどを1日に十数件配送しているが、従来はドライバーの勘と経験による部分が大きく、昨夏からトランスサポーターを導入した。「運送会社がホンキで作った配車ナビ」を標榜し、実運送会社である聖亘トランスネットワークが開発した独特の配車管理システムだ。

 配送経路最適化や運行管理など、ドライバーの「見える化」で配送ルートや配送コストのムダを省き、配送時間や収支の「見える化」を実現。ドライバーは7インチのタブレット端末を持ち、配送ルートや内容を把握する。地図を調べたりコピーしたりする作業が省け、ドライバーの働きを適切に管理でき、数字に基づいたロジックで効果的に社内の物流業務の効率化を図ることができた。

 ドライバーが「この配車では大変です」というような感想を、トランスサポーターは数値化でき、負担の透明度を高めるメリットは大きい。配車担当の業務がシステム化され、各車両のコースと配送先を自動で割り振る配車機能についても、ベテラン配車担当者とトランスサポーターの出す配車にギャップがあり、そこから劇的に変化しているという。「配車担当者にも良いシステムだ」と金澤社長は評価。運送事業者各社でトランスサポーターの導入が進み、各社の中での配車効率化の「部分最適」ができあがれば、事業者同士による共同配車なども考えられるという。

 同社がトランスサポーターを導入した理由は、聖亘トランスネットワークの山田社長の物流とシステムに対する情熱を感じたからだという。「システムといっても、作る人の人柄が反映する」と金澤社長。

 

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